AVCHD(.m2ts)形式をPremiere CS3で編集するためには(解決編)
以前書いたエントリー「AVCHD(.m2ts)の映像をPremiereCS3で編集するまで流れ
」に、1日200ページビューくらいのアクセスがあるにも係わらず、結局どんな風にやったのを書いてなかったので。
CS4が発売されて、いまさら感は否めないけど、検索でたどり着いた方々の何かの役に立てば幸いです。
2009/01/12 追記
Adobe Premiere Pro CS4を使うと、こんなまどろっこしい作業は必要ありません。
CANON iVIS HF100で撮影した動画ファイル(.m2ts)をAdobe Premiere Pro CS4にそのままインポートできて、編集できることを確認しました。CS3をお使いの方はCS4へのアップグレードをお勧めします。
準備するもの
- CANON iVIS HF100
- Windows VISTA
- Adobe PremiereCS3
- ImageMixer 3 SE(CANON iVIS HF100を買ったときのソフト)
- AVIUTL
(フリーソフト)
ちょっと昔のことで忘れちゃったのですが、「DirectShow File Reader プラグイン for AviUtl」を入れた覚えがあります。もしプラグインを入れないで失敗した方は、このプラグインを使うことをお勧めいたします。
参考:DirectShow File Reader プラグイン for AviUtl - AviUtl実験室
1.パソコンに動画を取り込む
CANON iVIS HF100で撮影した動画をパソコンに取り込むために、ビデオカメラ本体とパソコンをUSBケーブルで接続し、ImageMixer 3 SEを起動、パソコンに取り込む。
2.MPEG にエクスポート
動画を取り込んだら、CANON iVIS HF100をパソコンから切り離し、ImageMixer 3 SE「ブラウザ&オーサリング」モードで起動。1で取り込んだ動画を選択し、[ファイル]>[ファイルの書き出し]>[パソコン用に保存]でMPEGに変換していく。(1つ1つやっていかなければいけないので結構面倒)
3.AVIUTLでAVI出力
2でエクスポートしたままのMPEGをPremiereCS3で読み込んでも音声が編集できないんです(なんでかは調べてたのですが忘れちゃったので省略)。そこで、AVIUTLを使ってAVIに変換してあげる必要があります。
AVI出力するときの設定は以下の通り。
ビデオ圧縮 未圧縮 再圧縮無しにチェックをする オーディオ圧縮 PCM 48.000kHz 2ch 再圧縮無しのチェックを外す 音声無しのチェックを外す
バッチ登録できたりするので、仕事中に自宅のパソコンで仕込んでおくと楽です。
参考:AviUtlの簡単な説明「バッチ出力を使う」
追記(2009/9/21):
このほかに動画再生のためのコーディックが必要になります。んーどれがいいかわかんないって人は、下のK-Lite Codec Packをインストールすれば大丈夫だと思います。(更新したときはK-Lite Codec Pack 5.1.0が最新でした)
K-Lite Codec Pack
4.PremiereCS3に読み込み
PremiereCS3を起動し、AVI出力した動画を読み込む。
5.読み込んだ動画のフットステージを変換
AVIUTLで出力した動画ではアスペクト比が指定されてないため、Premiere上で指定してあげる必要がある。
PremierCS3で読み込んだ動画を選択し、右クリック>「フットステージの変換」を選択。
ピクセル縦横比のところで「ピクセル縦横比を指定」で「D1/DVNTSC ワイドスクリーン 16:9」を選択。
これでOK。
前回のエントリーでは、海外シェアVoltaicHDを使ったり…と書きましたが、実際購入して使ってみたのですが、3GBくらいのAVCHD(.m2ts)ファイルを変換してると、正常に変換できなかったりと試行錯誤しましたが、今回書いたエントリーの方法で落ち着きました。結局のところ、フリーソフトだけでいけると思うと、VoltaicHを購入した$30くらいがとっても痛いですがお勉強代ということで。
参考サイト
・MPEG2からAVIへの変換
・TMPGEncを使って、エムペグ(MPEG1+MPEG2)を映像と音声に分離
・AviUtlの簡単な説明
・DirectShow File Reader プラグイン for AviUtl - AviUtl実験室
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